japan robot week 2016 rtm講習会

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開催報告

2016年10月19日(水)に東京ビックサイトにおいて、Japan Robot Week 2016-RTミドルウエア講習会を開催いたしました。

日時・場所

  • 日時: 2016年10月19日(水), 10時00分~16時30分
  • 場所: 東京ビックサイト 東1ホール入口 ワークショップ会場A
  • 主催: 産業技術総合研究所, (一社)日本ロボット工業会・ロボットビジネス推進協議会
  • 参加者:実習 5名, 聴講のみ 4名(+講師・スタッフ5名)

プログラム

10:00 -10:30 **第1部:RTミドルウエアで始めるロボットプログラミング**
**担当**:安藤慶昭 氏 (産総研)
**概要**:国際標準準拠のロボット用ミドルウエアであるOpenRTM-aistの概要について説明します。OpenRTM-aistを使うと何が出来るのか、何が便利になるのか、また実際にどのように開発するのかといった基本的内容から、コンポーネントの基本機能や開発の実際、各種ツールの利用方法など技術的内容について解説します。
**資料:** 161019-01.pdf
11:30 -12:00 **第2部:RTコンポーネントの作成入門**
**担当**:宮本信彦 氏(産総研)
**概要**:RTシステムを設計するツールRTSystemEditorおよびRTコンポーネントを作成するツールRTCBuilderの使用方法について解説するとともに、RTCBuilderを使用したRTコンポーネントの作成方法を実習形式で体験していただきます。
チュートリアル(画像処理コンポーネントの作成 Windows編)
チュートリアル(画像処理コンポーネントの作成 Linux編)
**資料:** 161019-02.pdf
12:00 -13:00 昼食
13:00 -13:30 RTミドルウェア普及貢献賞授賞式(リンク切れです)
13:30 -16:30 **第3部:プログラミング実習**
担当:宮本信彦 氏 (産総研) 他
**概要**:OpenRTM-aistを利用してRaspberryPiマウス を制御するプログラムを実際に作成します。
チュートリアル(RaspberryPiマウス)
**資料:** 161019-03.pdf


小型ロボットを使って実習を行います。;

RaspberryPiマウス

RaspberryPiマウスは、株式会社アールティから発売されているメインボードにRaspberry Piを使った左右独立二輪方式の小型移動プラットフォームロボットです。 RaspberryPiを利用しているので、実機上で開発したり、容易に拡張したりすることが可能です。今回は、あらかじめマウス制御用コンポーネントがインストールされている状態で、これを制御するRTコンポーネントを作成していただきます。

講習会参加に必要な環境

  • ノートPC
    • OS: Windowsをご用意下さい
    • Eclipseが動作する程度のスペックが必要です
    • メモリ: 1GB以上
    • CPU: Core2Duo以上
    • HDD空き: 5GB以上
  • USBカメラ (ない場合には貸与いたします)

Windowsのファイアウォールは必ず切っておいてください。; セキュリティーソフトにもファイアウォールが設定されている場合がありますので、そちらもOFFにしておいてください。;

事前にインストールするソフトウエア

あらかじめインストールしておくべきソフトウエアは以下のとおりです。以下のリンクをクリックし、ファイルをダウンロード・インストールしてください。
一部のリンクはダウンロードページへ飛びますので、飛んだ先のページ内で適切なファイルをそれぞれダウンロードしてください。

Visual Studio

  • Visual Studio 2013推奨:こちらのページ から無償版をダウンロードできます。
    • 左のメニューから「Visual Studio 2013」→「Community 2013」のWebインストーラを選択。
    • インストールには時間がかかりますので、事前にインストールしておいてください。

OpenRTM-aist 1.1.2-RELEASE版 (C++版、Python版)

  • 1.1.2 からは一つのインストーラですべての言語とVisual Studioのバージョンに対応しいます。32bit/64bitのみ選択してください。(32bit推奨)
  • 1.1.2 は インストールしているVisual Studioのバージョンをシステム環境変数で指定しますので、設定を確認して下さい。デフォルトはvc2013の設定になっています。
  • 1.1.2の使用を推奨しますが、1.1.0, 1.1.1でも受講可能です。
  • 1.1.1/1.1.0 をお使いの場合は必ず; Visual Studio のバージョンと一致させてください。
  • デフォルト設定のままインストールして下さい。
  • OpenRTM-aistを10分で始めよう! を参考に、事前にサンプルコンポーネントを起動して動作確認を行っておいてください。

Python

  • Python2.7.10
    • Python2.7.11もすでにリリースされていますが非推奨です。;
    • OpenRTM-aistやPyYAMLをインストールする前にインストールしてください;

その他

以下のソフトウェアも必須です。忘れずにインストールしてください。

  • PyYAML
  • CMake
  • Doxygen
  • 使い慣れたエディタ: EclipseやPythonに付属のエディタでも構いませんが、使い慣れたエディタが入っていた方が良いでしょう

資料

第1部:OpenRTM-aistおよび␋RTコンポーネントプログラミングの概要

第2部:RTコンポーネントの作成入門

第3部:プログラミング実習

講習会の様子